免疫・アレルギー・感染症領域の高度な臨床・研究能力を有する医師養成事業
事業概要
医師の働き方改革と教職員の人員削減は、地方大学に深刻な研究力低下を招いたことから、教員と大学院生等が一丸となって研究に取り組む新しい研究力強化体制と研究医養成体制の整備が必要不可欠である。本事業では第4期中期計画で中核に位置付ける「免疫・アレルギー・感染症」領域に独立した二つの研究ユニット(特命教授)を新設し、福井大学医学部の活力中枢であるUnder-40 clubから研究医を集め、この領域の研究グループと新設研究ユニットに大学院生RAと医学生SAを配置する。また、医学カリキュラムに先端的臨床研究プログラムを新設し、診療参加型実習にAI模擬患者の導入、シミュレーションスペシャリストとしての大学院生TAの雇用、さらにUnder-40 clubによる医行為・医療面接の充実を図る。これらにより、研究力と研究医育成力が持続的に強化される体制を構築し、地方大学の研究力強化モデルを示す。
